新潟市議会 2022-03-09 令和 4年 3月 9日文教経済常任委員会−03月09日-01号
◆佐藤誠 委員 電子図書館について、さきに頂いた説明資料に児童生徒のタブレット学習、読書活動の支援を行うと記載がありましたが、具体的な考えはありますか。
◆佐藤誠 委員 電子図書館について、さきに頂いた説明資料に児童生徒のタブレット学習、読書活動の支援を行うと記載がありましたが、具体的な考えはありますか。
次の質問ですけれども、タブレット学習は音声や動画が使えることから、感覚的に学べるというメリットがあります。視覚や聴覚をフルに使って、感覚的に楽しく学習できることがタブレット学習の大きなメリットで、それに伴い自発的に学習できるようになるのではと期待されております。
オンライン授業やタブレット学習、パソコンやスマホのゲームなどでさらに外に出る時間がなくなり、近くを見る時間が増え続けています。長い時間近くを見続けることが近視のリスク因子です。 そこで、2つ伺います。1、本市の学校現場ではどのような対策を講じておられるのか、具体的にお聞かせください。 2、コロナ禍やデジタル機器の活用で子供たちの運動能力低下が懸念されます。
感染者数や濃厚接触者の人数について (2) 登校不安により欠席した児童や生徒の人数について (3) 無症状者や自主休校者のオンラインでの授業参加について 4 タブレット端末の利用について(教育長)(池田教育次長 ………………………………………285 (1) 各学校や学級での使用時間や方法について (2) デジタルデトックスの必要性について (3) タブレット学習
想定されるメリットとしては、写真や図形を自在に活用しながら課題をまとめることができる、ネットワークによって、遠隔地にいる方と交流し、場合によってはネーティブの英語を学ぶことも可能、問題解答時間までの時間や家庭での学習状況の可視化、通学時のかばんの軽量化、災害時に学校が即事に情報提供することで、安否確認もできるなどなど、このように教育面からも、教育以外の面からも活用できるタブレット学習を国を挙げて推奨
これは適応指導教室や保健室の先生、いろいろな方のお力もありますけれども、タブレット学習を小学校6年生からやってきた、これがきいているのではないかと実感しております。ICTを活用した教育が進めば、その効果の一つとして不登校だけでなく、病気やけがなどで学校に行けない子供たちのフォロー、多様な教育の受け皿としても期待できるのではないかと思っております。